先日、妻が「長女にサンダルを買ってあげたい」と言い出しました。
サンダルってことは素足で履くのが一般的です。
私は普段あまりサンダルを履かないので反対していますが、主にどのような影響があるのが調べてみました。
1.良い面
サンダルは履きやすく、通気性が良いため暑い時期には蒸れにくいという利点があります。夏場の水辺で遊ぶにはちょうど良いですね。こどももかなり喜びます。
2.悪い面
とにかく怪我をしやすい、少しぶつけただけで結構な怪我になります。これは私も知っていました。
また、4歳頃までは硬い骨がまだ形成させていないため、かかとの部分が無いサンダルは非常に歩きづらいようです。それに加えその時期に長期間かかとの部分が無いサンダルを履いていると歩き方や骨の形に悪い影響を与えます。骨が固まるまではかかとにのあるサンダルが良いですね!
それに加え、かかと部の下の部分がしっかりしているものを履いてもらいましょう。
歩き方により今後の運動神経にも大きな影響を与えます。
私もこどものサンダルを買いに行く際にはかかとのあるしっかりした作りのものを選ぶつもりです。極力、普通の靴を選ぶよう主張しますが…
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