ふなばしアンデルセン公園 の紹介
ふなばしアンゼルセン公園 は千葉県船橋市豊富町に位置していて、今も多くの子供に人気がある公園です。 公園の楽しみ方は様々あり、プールや花も楽しめます。 開園時間は朝の9時半から夕方の16時の間、入場料は大人が900円、幼児なら100円で遊ぶことも可能です。 ふなばしアンゼルセン公園には他にも小動物との触れ合いも出来るところが公園内にあります。 ここではこどもと行く ふなばしアンデルセン公園 を紹介します。
1.小動物との触れ合い/ ふなばしアンデルセン公園 どうぶつふれあい広場
小動物との触れ合いは、アンゼルセン公園の中のワンパク王国ゾーン内に『どうぶつふれあい広場』として位置しています。 森のアスレチックやミニカー広場の近くです。 ヤギやヒツジ、モルモットやウサギがいます。 ヤギには名前がつけられていて、ご飯の好きなメスのスニーというヤギや、スニーの甘えん坊息子のイェーテがいます。 ふれあいどうぶつ広場のモルモットは抱っこしながら触れ合うことが出来るため、動物好きな子供にも楽しめます。 特に予約はいらず、当日に動物との触れ合いをするかどうか決めることが可能です。
『どうぶつふれあい広場』の時間
触れ合える時間:10時半~12時、13時半~15時半
天候:悪天候以外
2.プール情報/ ふなばしアンデルセン公園 ワンパク王国ゾーン
プールがあるのは小動物との触れ合いが出来るゾーンと同じゾーン、ワンパク王国ゾーンです。 日時計の近くに『にじの池』という水遊びが出来る場所があります。 夏になると見ず遊び場では多くの子供がいます。 天候がよければにじの池のプールに虹がかかり、人気を押し寄せています。
3.ミニ鉄道広場の料金は安め
ミニ鉄道広場もワンパク王国ゾーン内にあり、動物の触れ合いをしながらプールで楽しみ、時間に余裕があればミニ鉄道広場で遊ぶことも可能です。 ミニ鉄道広場の鉄道料金は1週100円、大きさは少し小さめです。 親子と一緒に乗ることも出来ます。 新幹線やミニSLタイプの鉄道もあるため、鉄道好きな子供にとっては楽しみやすいです。
4.子ども美術館ゾーンとは
子ども美術館ゾーンとはワンパク王国ゾーンとは別のゾーンになります。 子供によって勉強熱心や美術が好きな子もいます。 子ども美術館ゾーンの中に様々な部屋があり、季節に合った工作を作ることが出来ます。 料金は入場料金の他にワークショップ室のイベント利用料が必要です。
部屋
・版画のアトリエ ・食のアトリエ
・染のアトリエ ・織のアトリエ
・陶芸のアトリエ ・木のアトリエ
・ワークショップ室 ・アンデルセンスタジオ
アンデルセンスタジオだけは工作とは違い、アンゼルセンの童話のキャラになりきってコスプレをすることが出来ます。 様々なアンゼルセン童話に関する体験プログラムになっています。 洋服好きやコスプレ好き、童話好きな子にとっては楽しめる体験です。
5.まとめ/ ふなばしアンデルセン公園
花や散策も出来ますが、遊びや体験も出来るため親子一緒に楽しめます。 こどもにおすすめなゾーンはワンパク王国ゾーンと子ども美術館ゾーンです。 またベビーカー貸し出しのサービスもあるため、赤ちゃん連れでも安全です。 ワンパク王国ゾーンには他にも牧場のあいす屋さんで牛乳プリンや、近隣牧場の系列搾りたてのアイスクリームもあります。 他では体験しにくいイベントがまとめて揃っているところが、ふなばしアンゼルセン公園のいいところです。
全てのゾーンを体験すると1日かかってしまうため、行きたいゾーンを決めていくのもいいです。 ワンパク広場なら数百円のミニ鉄道広場やお金のかけず楽しめるイベントばかりなので、どの親子にもおすすめです。 ポニーだけは触れ合い広場ではなくポニーの広場のところにいます。 ポニー広場のポニーの上に子供1人1周100円で乗せることも出来ます。 前売り券や年間パスポートを上手に利用すれば、若干お得に体験することも可能です。
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