こどもの靴のサイズについて足に合わせて買えば良い、と言ってもどのようなサイズを購入すればよいのか分からない部分がありますよね。
少し調べてみました。
1.買い替えのタイミングについて
履かせた感じや履いている感じをみて、まだ大丈夫だと思っていた靴が実は1cm程小さかった。なんてお店の計測で言われてびっくりすることがあります。
私も良く「お父さん、これじゃあ小さいですよ!」なんてよく言われました。
こども達は靴の大きい、小さいは言わない(言えない)ので買い換えのタイミングは親がよく見てあげなければなりません。
小さいこどもはまだ骨がやわらかく、足に合わない小さな靴でも履けてしまうので特に注意が必要です。
足の成長は平均で3歳くらいまでは半年に約1cm、3歳から5歳くらいの場合は年間約1cm伸びます。我が家の長女は長身の遺伝(妻側)のせいか3歳3ヶ月の現在でも16.5cmある巨大な足ですが、平均は前述のように成長するようです。
目安としては3歳になるまでは3ヶ月ごと、3歳以降は半年ごとを目安として買い替えるようにすれば良いようです。
2.買い替えのサイズについて
買い替えのタイミングが分かったところで次の段階、買い替え時の靴のサイズです。
つま先や両側がピッタリの方が良いのか、少し余らせる方がいいのか、その場合にどのくらい余らせるかなど、いろいろ考えますよね。
店の人に聞くなどいろいろ調べた結果、つま先は5mmほど余らせる、両側はピッタリに近いくらいがベストです。5mmあった余りが2mmくらいまでになったときに新しい靴の考え時です。
少し大きめの靴を購入して中敷きを使って余りを調節すると、長期間履けて節約になりますね。
買い替え時、買い替えるサイズ等ありましたが、サイズがあっていても足指や爪を痛めていたらすぐに買い替えましょう。また、骨や足の形に影響するため、普段からよく見てあげましょう。
成長を感じることができますよ。
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