お餅つき

父親の子育て日記

長女 3歳4ヶ月

二女 1歳4ヶ月

今日は、家族全員で近所の東山魁夷記念館へ行ってきた。今月22日まで特別なものが展示されているということで行ってきたが、久々に絵に見入ってしまいみんなを待たせてしまった。主に写生が中心で、それと御所で描いた大画面の構成が良かった。お決まりの「道」が最初にあったのも良かった。

帰宅後にお昼寝、その後に家族みんなでお餅つきを行った。最近保健所が厳しく地区でのお餅つきが中々開催されないため、家でやることに。お餅つきと言っても機械でやるとこども達に何の面白みも無いため、小規模に、臼や杵の代わりにボウルと麺棒で行った。「ペッタンペッタン」ととても楽しそうにやっていて何とも言えない気分になった。部屋の中でやるにはちょうど良いかもしれません。

米から餅になったら取りあえず伸し餅にして、少し時間をおいて切って焼く。

こども達も自分で作ったという意識があり、「美味しい、美味しい」と食べていた。

私がこどものころは当たり前のようにあったイベントも、今は無くなってしまったものがたくさんあるようだ。出来るだけいろいろな体験をさせてあげるには自分から動かなければならない時代になったことを実感した。

 

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